2021/01/20
瀬戸内で一番小さな有人島 倉敷市松島
- 廃校になった旧松島分校
- 純友神社
- 神社本殿の中
- 天井が飛ばされていました。
1月20日(水曜日)晴れ
島の周囲は12km、ビジターセンターの真ん前にある島を訪れました。
島には廃校になった校舎があり、若い芸術家さん達が島の活性のために
活動をされていました。
そして島の中腹に藤原純友の純友神社がありました。
藤原 純友(ふじわら の すみとも)は、平安時代中期の貴族・ 藤原北家、
右大弁 藤原遠経の孫。 大宰少弐・藤原良範の三男 です。
約千年前、平安時代中期に承平 天慶(じょうへいてんぎょう) の乱
(931~947)を起こしました。政治の腐敗と庶民生活への圧迫に抗して
政治革命を目指し立ち上がった時代の先駆者でありました。
しかしながら純友神社は長年の風雨にさらされ本殿、拝殿とも残念
ながら風前の灯状態でした。