2022/08/14
夏休みクラフト教室
- 紙芝居から始まり
- 赤外線でレジン液を固める
- グルーガンで貝殻を写真立てにつける
- 素敵な作品ができました
貝殻やシーグラスえを使ってクラフト作り 8月14日 曇り
夏休みも真っ盛り! 今年の夏休みクラフト教室は貝殻のアクセサリー作り、海藻を使って絵葉書つくりと貝殻とシーグラスで写真立て飾りを行いました。
参加者は14名、今回の講師はインターシップで鷲羽山ビジターセンターに派遣された作陽大学2年生の真壁さんと吉門さんにお願いしました。
最初に紙芝居、鷲羽山、瀬戸大橋のクイズ面白かったですね。
そして貝殻のアクセサリー作りから始まり、参加者のみなさんは作業に夢中あっという間の1時間半、素敵な作品ができて大喜びでした。
最後におみやげの「海ほたる」の説明、少し室内が明るかったので海ほたるは光らずでした。でも一人ひとりの目の前で順番に光らせてくれて子供たちは驚きで一杯でした。
お二人将来は低学年の先生になりたいとか、今回の夏休みクラフト教室について感想をいただきましたので紹介します。
今回、クラフト教室に向けての様々な準備を進めていく中で、子どもたちが喜ぶ姿を想像しつつ、施設の方々と協力して取り組んできました。活動のなかでも自分たちが作成した、クイズや鷲羽山についてのお話を真剣に聞いてくれた子どもたちを見て、達成感を感じられました。子どもたちとたくさんコミュニケーションを取るなかで、笑顔も見ることができ、貴重な体験をさせていただき、良い思い出となりました。
私たちが活動しやすいように良い環境を整えて下さった施設の方々本当にありがとうございました。