鷲羽山日誌

2016/11/18

鷲羽山植物観察会

  • イロハモミジ まだ赤くなっていないが、寒くなると真っ赤になります。イロハモミジ まだ赤くなっていないが、寒くなると真っ赤になります。
  • ハゼノキ ウルシ科で葉に触れるとかぶれます。かってロウソクに使われました。ハゼノキ ウルシ科で葉に触れるとかぶれます。かってロウソクに使われました。
  • ソメイヨシノの葉 葉と茎の境目に蜜腺があります。アリなどが好んでやってくる。ソメイヨシノの葉 葉と茎の境目に蜜腺があります。アリなどが好んでやってくる。
  • 左がクロマツ葉の先を触ると痛い、アカマツ(右)は痛くない。左がクロマツ葉の先を触ると痛い、アカマツ(右)は痛くない。

11月13日 (晴れ)
今年の鷲羽山の紅葉は遅くてやっと色づき始めました。ビジターセンター
玄関先にあるイロハモミジや山々を彩るハゼノキ、ヤマウルシなど11月
下旬が見頃です。今年から始まった植物観察会に14名の参加者が集まり
ビジターセンターから鷲羽山自然研究路(2000m)を散策して草木や樹木
を観察しました。

 




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鷲羽山からの壮大な眺め!!360度パノラマビュー